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ガルパン ティーガーⅠ 製作その3

完成です(このブログでは初めて?)

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ガルパン ティーガーⅠ 製作その2

塗装編
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基本色:クレオス 19 サンディブラウン(半ツヤですが後からフラットクリヤー吹くのでそのまま)
キャタピラ:タミヤエナメル XF-84 ダークアイアン(履帯色)
転輪ゴム:タミヤエナメル XF-64 ジャーマングレイ

基本色については合宿のときだったので
スピード優先で、混色なしでそのまま使えそうな色を選んでいます。
結果としてはいい色だったのでは? アフリカ軍団の車両ならそのまま使えそうです。

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デカールはガルパンデカールからですが、「212」は砲塔の背番号の分がありません。
いろんな在庫のデカールからフォントやサイズを比べてみて
最終的には、なぜかタミヤの旧タイガーⅠから拝借させてもらいました。(デカールだけ残ってた)
旧タイガーⅠ買ったのは少なくともタイガーⅠ後期型の発売前なので20年以上は前です。
もしかしたら成型色のまま組み立てて転輪のゴムとか筆塗りして完成にしてた頃かもしれません。
 ※デカール貼ってないんで完成とはいえないかもしれませんが…、ここに残ってるしw
なんとも懐かしいものです。ちなみにまだ使えました。

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デカールとエナメル塗料の保護の為、フラットクリヤーを吹いた後、
・奥まったところだけスミ入れ(ウォッシングではなく)
・スポンジで剥がれ跡をペタペタッと
・も一度フラットクリヤーで保護
・ふき取らなくていいくらいうす~い色でウォッシング
 (フィルタリングというんでしょうか?最近の塗装法はようわからん。)
・同じくらい薄い色を垂らして天面を中心にしみみたいなムラをつける
・排気口と砲口にスス汚れをエアーブラシで
・キャタピラはうすめたサビ色を流したあと
 クレオスのメタルカラー 214 ダークアイアンでドライブラシ

自分の戦車の塗装法は、濃い色を吹いた後ハイライト色を吹く手法まででした。
ミリタリーモデリングマニュアルで越智 信善氏が
マホガニーを吹いたあと、面の中心に明るい基本色を塗装する方法を紹介して広まったと記憶してます。
 ※その塗り方をみてガンダムの人がMAX塗りというのはなんか変だぞ。

いまどきの塗装法は思いっきり手間がかかるかと思っていたんですが、
割り切りようでは、グラデ塗装+スミ入れ(ウォッシング)+ドライブラシより楽です。
チッピングもスポンジでつける方法なら簡単ですし、
これをやるだけでナウな感じ。

ガルパン ティーガーⅠ 製作その1

ガルパンのティーガーⅠ黒森峰女学園 まほ車の製作レポです。
合宿の後、残り作業をして完成させました。

製作編
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使用キットはタミヤのタイガーⅠ
ドラゴンのキットより組みやすくてガルパンの仕様にも近いです。
これにモデルカステンのガルパンデカールを使用しています。

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まほ車はタミヤの説明図でいうところのタイプC、
ティーガーⅠ初期型でも初期のタイプ(ややこしい)になります。

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作中ではご丁寧にも工具を外した状態になっていますので
キットの工具からクランプを切り離して接着しています。
付いている工具は、ジャッキ、ジャッキ台、消火器。
履帯用工具箱(F41 白い所)は外した状態なのでプラ板で適当に。
あと、排気管の装甲カバー(B23)が付いてなくて、
そこらへんにC字型シャックルが付いてるらしいのですが見逃してました。
砲塔天面真ん中に丸いモールドがあるのでスジ彫り。
白旗装置だとは思うんですけど、最終話では機関室上面から白旗が出てた。

ガルパン戦車の解釈は皆さんそれぞれあると思います。
作画の都合や省略なのか、または作中の仕様なのかは
製作者サイドがはっきり言わない限りは自由に解釈して楽しめば良いのではと思います。
今回のティーガーⅠでもメッシュや一部のクランプは描かれてませんが
実車的に解釈して取り付けています。
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